ここではXMのデモ口座の開設方法から、ログインする方法やリセットする方法を解説していきます。
リアル口座の前に練習したい人や、MT4やMT5といった取引ツールを使いたい人などはぜひデモ口座を使ってみてください。
XMのデモ口座は書類など一切不要で、本当に5分ほどで作ることができます。
目次
XMのデモ口座開設方法・手順【5分で完了】
XMのデモ口座の作成フォームへ入りましょう。
手順1.個人情報の入力
まずは個人情報の入力・選択をしていきましょう。
すべてアルファベットで記載します。
- 下のお名前:Taro
- 姓:Yamada
- 居住国:Japan
- 市:Tokyo(市区町村の記述はどちらでもOK)
- コード:+81(自国の国番号)
- 電話:08011112222
- Eメール:○○@gmail.com など
- 希望言語:日本語
「市」については、”Tokyo”などと都道府県名だけでもOKです。
もちろん、”Tokyo Chiyoda-ku”などと市区町村まで書いてもOKです。
コードは自国の国番号(日本は+81)を選択します。
基本的にデフォルトで選択されているものでOKです。
電話番号やメールアドレスは使用しているものを記載してください。
メールアドレスは後で「デモ口座完了」のお知らせメールが届きます。
手順2.取引口座詳細の入力
続いて取引口座の詳細を決めていきましょう。
- 取引プラットフォームタイプ:MT4
- 口座タイプ:スタンダード
- 口座の基本通貨:JPY(USD・EURもある)
- レバレッジ:1:888
- 投資額:好きな額を選択
「取引プラットフォームタイプ」はMT4とMT5が選べますが、こだわりなどがなければMT4を選んでおけばOKです。
「口座タイプ」はスタンダード口座かZero口座を選べますが、スタンダードがオススメです。
XMのZero口座は特別なことがない限り、あまり使うメリットがありません。
基本通貨・レバレッジ・投資額は好きなものを選びましょう。
投資額は実際にトレードをする金額を選ぶと、良い練習になります。
手順3.口座パスワードを決める
口座にログインする際の「口座パスワード」を決めましょう。
ログインする時に使うので、決める際にはメモするなどして忘れないようにしてください。
パスワードは、以下の条件を満たす必要があります。
- 8~15 文字
- 少なくとも1文字の大文字 (ABC…)
- 少なくとも1文字の小文字 (abc…)
- 少なくとも1つの数字 (123…)
できたら、「最新情報を受け取る」にチェックを付けて、「デモ口座開設」ボタンをクリックしましょう。
手順4.メールを確認【2通】
登録したメールアドレス宛に、以下のようなメールが届くので確認しましょう。
メールにある「Eメールアドレスをご確認ください」というボタンをクリックしましょう。
クリックすると、また以下のようなメールが届きます。
上のようなメールが届けば、デモ口座開設は完了です。
MT4/MT5のID・サーバー名は、これからデモ口座にログインする際に使うので、しっかりこのメールを保存しておきましょう。
デモ口座のリセットはできない?
デモ口座は資金のリセットはできません。
なので新たにデモ口座を開設する必要があります。
デモ口座は1人5つまで作ることが可能です。
デモ口座を閉じることは可能
資金のリセットはできませんが、デモ口座を閉じることは可能です。
サポートセンターに連絡すればすぐに対応してくれます。
つまり自分から「デモ口座はもう使わないから、口座を閉鎖して良いです」という話をサポートセンターに連絡すればそれだけでOKです。
また、デモ口座は取引せずに放置していても90日ほどで自然と閉鎖する場合もあります。
なので「まだ練習用に使うかもしれないな…」と思ったら残しておいても良いでしょう。
もしログインできずに消えてしまっていたらまたデモ口座を作れば良いだけです。